まずはご挨拶。
- Akira Maruyama
- 2019年10月23日
- 読了時間: 2分
はじめましての方もそうではない方も
こんにちは、あきらです。
ゆとり教育世代ど真ん中のアラサー、
而立の30代に突入する今年度
お料理教室始めます。
数年前に料理学校の門を叩き無事卒業、まだひよこ、しかもお尻に殻つき!のような新米ですが、晴れて一人の料理家となり1年が経ちました。 NHK放送の「サラメシ」で私のことを知ってくださった方もいらっしゃると思うのですが、テレビで流れていたように、ここ最近は企業の中でご飯を作る、という対法人のお仕事をしていました。まぁ、対法人と言っても家のような空間で男子寮の学食のおばちゃんのようなことをしていた感じだったのですが。それはそれで楽しかったんです。が、ずっと思っていたことは「いつか料理教室を開きたい」。
モテたいという邪念まみれのきっかけで始めた料理がいつしか「一番好きなこと」になり、今では「自分や大切な人の心身を健やかにする手段」になりました。そして次は「料理を通じて人とコミュニケーションを取りたい」と思うようになったんです。
今お料理に興味がある同世代の女の子はどんなことを考えているんだろう。
「彼氏に美味しい料理を作ってあげたい」「自分の為にお肌に良い簡単レシピはないかな」 「いざ婚活。料理の腕も磨かなければ」「子供のお世話の合間にぱぱっと同時に何品も作れるレシピを知りたい」「料理好きさんと繋がりたい」「作った料理を食べながら色々お喋りしたい」他にもまだまだあるかも。あったらぜひ教えてください。
私の作る料理はどれも簡単なものばかり。面倒くさいと億劫になって作らなくなっちゃうしね。でもちょっとしたコツでぐっと美味しくなったり、見栄えが良くなったりするんです。
決して広くはないけれど陽がよくあたる居心地のやたら良いこの部屋で、
料理のなるほど!を知ったり、心を元気にしたり、友人の家に遊びに来たような気持ちで楽しい時間を過ごしていただければ嬉しいです。
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